園のご紹介

親から自立し、お友達を求める3歳児。肌のぬくもりを求める幼児。様々な体験を通して大きく成長をはじめるこの時期に広がる可能性を秘めた心と身体にふさわしい環境をつくりはじめての集団生活をあたたかく育んでいけるよう常に研究し、実践していきます。

子どもの特性にあった教育を

当園の考える「子どもの特性にあった教育」というのは一般的な教育とは異なり、
子どもの知覚や行動の特性に合わせた、子どもが自然と覚えられる教育を行っております。
大人でも難しい漢字の習得や、カルタとりなどの遊びもその一環です。

また当園の考えでは、障がいのある子どもも、障がいのない子どもと同じ環境で
互いに良い効果を生みながら成長することが可能です。
障がいの有無に関わらず、子どもには子どもの特性、そして個人個人の特性があります。
その特性を上手に活用することで、障がいのある子どもは自然と障がいのない子どもを参考に、
障がいのない子どもはより優しさ、助け合いの心を学びながら、
当園でしか得られない成長を得ることができます。

授業の取組み

  • 授業の取組み
  • 授業の取組み
  • 授業の取組み

バランスのとれた知育・徳育・体育

常に豊かな環境の中で、知能・ことば・数・社会性・情操、お子様の育成は専門講師が担い、
さらに外国人教師による英語など【 知育、徳育、体育 】と、バランスのとれた幼児教育の研究に努めています。
子どもどうし、先生、両親との心のふれあいを大切に、子どもたち一人一人の未来が個性豊かに広がり、
可能性の芽を大切に育て人生の礎となる理想的な幼児教育を目指します。

園長ご挨拶

木島幼稚園園長 南宗久

自然環境に恵まれた環境の中、花や小鳥に囲まれながら広々とした運動場で先生たちと園児が一緒になって遊び、幼児期の楽しい思い出をいっぱい作りましょう。幼い項の体験や感動は子供の人生にとってかけがえのない思い出となり、それは子供たちの生きる力となります。
幼稚園で過ごす時間は、人間形成の基礎となる個性や感性が育まれる最も大切な時間ですので、私たちはこの時間を大切にし、また、子供たちの成長をあたたかく守り育てて行きたいと思います。
木島幼稚園は、皆様方の温かいご理解・ご支援をいただきながら本年創立73年目を迎えました。教職員一丸となって、地域の皆様方をはじめ、幼児をお持ちの保護者の皆様方のご期待にお応えできる園づくりに努力していきます。
今後もなお一層の努力を傾注して「いい先生と出会って、木島幼稚園で学べてよかった」という思い出をたくさんつくっていただき、父母・先生・園児三者の励ましと協力で頑張っていこうと思っております。

木島幼稚園園長 南宗久

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